男女がペアになって踊る「社交ダンス」は、テレビや雑誌で一度はご覧になったことがあると思います。
華麗なダンスに憧れた方も多いのではないでしょうか?
一般的に社交ダンスは、パーティーなど男女が楽しみながら踊るスタイルと、競技会やデモンストレーションなど他人に見せるスタイルに分けられます。
前者がいわゆる“社交ダンス”であり、こちらをイメージする人も多いでしょう。後者は競技ダンスと呼ばれ、実際に習う人や教える人の数もとても多いです。
当スタジオでは、この両方のレッスンが受けられます。
スタンダード(5種目) 男女が向き合って、組んだまま踊るものです。
ワルツ | 男女が向き合って、組んだまま踊るものです |
タンゴ | 3拍子の音楽にのって踊ります。「まわる」という語源をもちます。 |
スロー・フォックストロック | ゆっくりな4拍子の音楽にのって踊ります。 |
クイックステップ | 早い4拍子の音楽にのって軽快に踊ります。 |
ヴェニース・ワルツ | 早い3拍子の音楽にのって踊ります。3種類のステップの構成となっています。 |
ルンバ | 少しゆっくりめの4拍子の音楽にのって踊ります。男女間の愛の葛藤や恋の駆け引きを表現。 |
チャチャチャ | 早い4拍子の音楽にのって踊ります。明るく元気な雰囲気が特徴です。 |
サンバ | 2/4拍子の音楽にのって踊ります。情熱的な表現が特徴です。 |
パソドブレ | 2/4拍子の音楽にのって踊ります。スペインの闘牛とフラメンコをイメージしたダンスです。 |
ジャイブ | とても早い4拍子の音楽にのって踊ります。日本における社交ダンスの現状 |
2014年現在の日本の競技人口は約160万人で競技人口だけは世界一で、教室は日本全国で約3000以上あります。
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